海外ブランドのジュエリーは、ある意味わかりやすくて便利です

海外ブランドのジュエリーは、好き嫌いがあると思いますがその分かりやすさにおいてはとても便利なものではないでしょうか。
というのも、結婚指輪にまつわるエピソードが私にはあります。
私の結婚指輪は海外ブランドではありません。
宝石店に勤めるおばオススメの指輪で私も主人も大変気に入り、求めたものです。
結婚後、習い事に通っていました。
先生は私より少しだけ年上のかなり負けず嫌いな人でした。
生徒の洋服や車、家、夫の職業についてとても知りたがり、少しでも自分が負けていると思うといじわるを言ってみたりするような人でした。
生徒はみな辟易していましたが、何しろその地方でそれを教えてくれる先生はその人一人きりでしたから、割り切って技術を習おうとしていました。
その日は、生徒の中の一人が、「私は太ってしまったので結婚指輪が入らなくなってしまって」と言ったことから指輪の話しになりました。
リッチなおばさまも数名居たので、私たち若手は興味津々でどんな指輪を持っているのかを聞いていました。
おばさま達はいやみのない人達だったので、ちっとも自慢に聞こえず、私たちもそんなすごい指輪がつけられる時が来たらいいねぇなんてのんきに笑い合っていました。
その時です。先生が、「私の結婚指輪はランバンですけど、あなたのはどちらの?」と私に聞いてきました。
おばの勤める宝石店で買ったことを言いましたが、それだけでは納得せず、裏に刻んであるはずだから外して見せてと言うのです。
ブランド物じゃないですよと言っても承知しません。
ではどうぞと指輪を外し、お見せしました。
「あら、ほんと。何にも書いてないわ」と指輪を返してくれましたが、何となく嫌な気分でした。
ブランドのジュエリーは素敵なデザインがたくさんありますが、人にひけらかすために身につけるものではないはずです。
何でもかんでもブランドで揃えてる人がおしゃれとは限りません。
ブランドにしてもそうじゃないにしても、それを自分のものにする理由やプロセスに大切なものが含まれているのですから。
しかし、一目でブランドとわかる特徴的なロゴやデザインのジュエリーなら、とりあえず自慢したい人には便利なものなんだと、その時思いました。

 

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