アドレナリンスポット

人にはそれぞれ、ある種の高揚感を得られる場所があると思います。
つまり、独自のツボにぐっときてそこに行くとアドレナリンがどっと排出されるスポット、要するに自分の大好きな場所のことですね。
例えば、お気に入りの場所として本屋やディズニーランドを例に挙げる方は多いと思います。
わたしの場合、いくつかアドレナリンスイッチが入る場所があるのですが、その中で夫婦でスイッチが入ってしまう場所があります。
それはずばり、ジュエリーツツミです。
宝石のきらびやかさもさることながら、洗練されながらも優雅さを失っていないその店内。
そのピカピカに磨かれたショーケースを見るだけで、ある種の高揚感にみまわれてしまうのです。
そんな中、物腰の柔らかい店員さんに近づかれるともうどうしてよいかわかりません。
前述しましたが、夫婦揃ってそんな状態になってしまうので、店員さんに「あ、はずれひいちゃった。参ったな、へんな夫婦が来たなー。」なんて思われてしまうのも、無理もないことだと思います。
いかにスマートにジュエリーツツミで買い物をするか。
大人の沽券に関わるなどと、大仰かもしれませんが、わたしたち夫婦にとっては大問題なのです。
ある時に、ふと名案が浮かびました。
「そうだ、ネットショッピングがあるじゃないか。」と。
でも、人間とはあまのじゃくな生き物でして、お店に出向けないならあの高揚感と幸福感は味わえない・・・。
ついには、ジュエリーツツミの公式サイトでじっくり検討をしてから、お店に出向いて店員さんと渡り合う(勝負ごとのようですが。)ことにしました。
このアイデアは素晴らしく、公式サイトで好きなジュエリーをさがしている時から既に高揚感を味わうことが出来たのです。
アドレナリン排出はお店で商品を実際に受け取るまで続きました。
それ以降、この買い物の仕方がすっかり気に入ったので、ジュエリーツツミで舞い上がって恥ずかしい思いをすることはなくなりました。
ちなみに、他の宝石店にいってもごく少量のアドレナリンしか排出できないのは、いかにジュエリーツツミが価格品質ともに素晴らしいかを証明しているに違いない、とわたしたち夫婦は考えています。

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